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使徒(しと)は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する架空の生物。作品中で人類に敵対する存在。また、ここでは貞本義行による漫画版および『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』に登場する使徒についても述べる。そのほかのメディアにおいて登場する使徒(ゲーム版など)についてはここでは扱わない〔これらの使徒については、パラレルワールドの存在とされアニメ版では存在しない、またはイレギュラー扱いされ、正式な使徒としてカウントされていない。〕。 == 概要 == 「使徒」とは、NERV(ネルフ)本部のある第3新東京市に襲来する、謎の生命体の呼称である。他の使徒と連携することはなく、必ず単体で襲来する。各使徒の名前の由来は、聖書偽典のエノク書の天使の名に由来する。なお、人類も第18使徒=リリンであるが、単純に使徒と呼ぶ場合は人類と敵対するアダム系使徒を指してる場合が多い。全18種。なお、ゲーム「新世紀エヴァンゲリオン2」によれば、各使徒の名前は人類が勝手につけたものだとされる。 使徒という語は英語では「Apostle」であるが、本編および英語版のエヴァにおいても一貫して「Angel」との表記がとられている。 漫画版ではサンダルフォン、マトリエル、イロウル、レリエルは登場せず、またリリスは「生命の卵」で使徒とはされておらず、リリンも含めて全13種(漫画版ではミスにより第7使徒が2回勘定されている)となっている。 使徒の襲来目的は、第3新東京市の地下の空洞(ジオフロント)内にあるNERV本部に幽閉されている第1使徒アダム(実際に幽閉されていたのはリリス)と融合し、サードインパクトを引き起こすことによって、人類の滅亡を図ることであるとされる。なお『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』のパンフレットでは、生命の実(S2機関)を得たヒトが使徒であり、知恵の実を得たヒトが人類と説明されており、この両者が持つ二つの実を同時に手にすること、それが人類補完計画であると説明されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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